戦時中町内のあちこちに防火水槽が置いてあった。コンクリート製で表面を木の肌のように加工したちょっとしゃれたものもあった。また各家には棒の先に短いロープを数本くくりつけた火叩き棒が備えられた。
火事の際は水で濡らした火叩き棒で火を叩き消そうというわけである。
つまりは空襲に備えるためだった。バケツリレーというのもこのころ防空演習で取り入れられた。しかしB29の爆撃の前にはせっかくの準備もあまり役にたたなかったようだ。
2007年11月09日
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